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この連休は鎌倉の実家に帰るなどした。…続きを読む
この連休は鎌倉の実家に帰るなどした。年々、親や親戚と話が合わなくなってきているように感じる。薄々気づいてたはいたけど今回はそれがピークだった気がする、、。理解のない人、理解を示そうとしない人には無理に近づかないほうがいい。東京に戻ってきて精神が安定した。
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下地を作るだけでもずいぶん時間がかかった。…続きを読む
下地を作るだけでもずいぶん時間がかかった。何もされていない麻布の状態から、まずメディウムで目止めをして、ジェッソを塗り重ねたあと、最終的にサンダーでキャンバスの目を研磨して下地を完成させた。こうやって一からキャンバスを作ってみて、いかに今まで既製品で楽をしてきたのかよく分かる。どんな工程でもやってみると奥が深いな。
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日野市の風景。百草園のジェラート屋さん♪
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最近、誰々の作品が高く売れた、という類の話をよく聞くな。…続きを読む
最近、誰々の作品が高く売れた、という類の話をよく聞くな。それだけ近い世代の人が活躍してる、という良い報告でもあるのだろうけど。毎回うまく会話に乗れずに内心げんなりしてる。もっと例えば、あのラップがやばかった!とか、ジブリで何が一番好きか!みたいな感じでアートの話もしてくれたら嬉しいんだけど。
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日野市の風景。素敵なお庭♪
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BIENくんの展示を見た。…続きを読む
BIENくんの展示を見た。ドローイングのようで実はとても立体的な意識で作られていて、ぼくが持ち合わせていない造形言語で制作されていたように思う。本人にも4、5年ぶりに再会できてよかった、またゆっくり話を聞いてみたい。
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少し気乗りしていたミュージックビデオの仕事を結局断ってしまった。…続きを読む
少し気乗りしていたミュージックビデオの仕事を結局断ってしまった。制作を理由に仕事を受けないことはもはや珍しいことではないのだけど、今回は良いものが作れそうな気もしていたから残念な気持ちと、しかし正直安心したところもあって、なかなか複雑な気分だ。仕事を頼まれた時は浮かれていても、返信を待つうちにどんどん冷静になってしまったりする。こうやって自分を追い込むことがいつか良い結果に繋がると信じるしかない。
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色々と思うことがあって、200号の下絵をボツにして初めから描き直してる。…続きを読む
色々と思うことがあって、200号の下絵をボツにして初めから描き直してる。実物のキャンバスを目の前にすると、小さな画面でちまちまと作っていた下絵のイメージが一瞬で吹き飛ぶこともあるな。ただ絵作りはゼロからでも、思考はより整理された状態で始めているから悪いことはないと思う(思いたい)。そういえば、最近画家の梅津庸一さんにとても興味がある。共感するところも多く、また次の機会にちゃんとまとめられたら。
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今日は大きなキャンバスを2枚作ってもらった。…続きを読む
今日は大きなキャンバスを2枚作ってもらった。渡邊くん、臨太郎くん、こやくんありがとう。久しぶりに楽しいアートの話が出来た気がする。それにしても200号のキャンバスはすごい迫力だった、明日からまた頑張ろう。
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今日はアトリエが賑やかだった。…続きを読む
今日はアトリエが賑やかだった。きくりんはしばらくアメリカで暮らすとのこと。いってらっしゃい!
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