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最近のことを脈絡なく書く。4連休は特に遠出することもなく、家の周りでのんびり過ごしている。今日は1回目のワクチンを打った。悲しいことに予約が争奪戦になっていて、妻が根気よく予約を手に入れてくれた。今のところ腕の痛みはない(妻はだいぶ痛がっていた)。もうそろそろゲームのリリースの目処もついて、サイトを作ったり、広報について話し合っているところ。来週くらいにはティザーを載せようと思う。先週は小山田圭吾、小林賢太郎のことでなんだか疲弊した。自分も作品を作っている以上、あまり他人事とは思えなかった。2人とも10代の時の僕にとってはヒーローだったし。こうやってアウトなことが明るみになって、彼らの作品に感動してきた自分にどう落とし前をつけるか、みたいなところが僕らに試されているのだと思うけど、「肯定」「否定」とは別の選択肢も存在するんだろうな、しんどいけど。この「どうしたって切り捨てることができない」、みたいな感覚は自分の表現について考えるときにもよく直面する気がする。